ホワイトニングのプロである、
ホワイトニングコーディネーターによる施術。
あなたの理想とする歯の白さを
プロデュース。
ホワイトニングのプロである、
ホワイトニングコーディネーターによる施術。
あなたの理想とする歯の白さを
プロデュース。
当院が行うホワイトニングは、有資格者である「日本審美歯科学会認定のホワイトニングコーディネーター」が担当させて頂きます。
ホワイトニングの施術だけでなく、アフターフォローや、歯の白さを維持させるための生活習慣等の情報提供もさせて頂きます。
また、当院では、どのくらい歯の白さに変化が出たのかを実感して頂くため、治療前と治療後にお口の写真を撮影し、患者様自らが確認して頂くことも行っています。
歯を白くすることであれば、何でも担当のホワイトニングコーディネーターにご相談ください。
当院では患者様の多様なニーズにお応えするため、薬剤で歯を白くする「ホワイトニング」、神経が失われたことで黒くなってしまった歯を白くする「ウォーキングブリーチ」、歯肉を綺麗なピンク色に戻す「ガムピーリング」、歯の白さだけでなく形も整えたい方のための「セラミック治療」なども行っています。それぞれご紹介いたします。
歯科医院でホワイトニング用のマウスピースを作製し、それにホワイトニング剤を入れ、ご自宅で行うホワイトニングです。
オフィスホワイトニングと比べ、白くなるまでに時間がかかり、白さの度合も若干落ちてしまいますが、白さの持続期間がオフィスホワイトニングと比べ長いのが特徴です。
当院では、「Tion」と「オパールエッセンス」という世界的に利用されているホワイトニングシステムを導入しています。
多くのメーカーがホワイトニングシステムを販売しており、その効用も様々です。
場合によってはほとんど効果の出ないホワイトニングシステムも存在しています。
どのホワイトニングシステムを採用するかはその医院の判断となりますので、治療を受ける前に、その医院がどのメーカーのホワイトニングシステムを使用しているのかをしっかりチェックした方が良いでしょう。
当院で実施したホワイトニング症例をご紹介します。
価格は、5万5千円。リスクとして、治療中に痛みが生じることがあります。
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当院にて歯石の除去等を行い、お口の中をキレイに清掃します。
ホワイトニングは、虫歯や歯周病のない状態で行う治療です。
大きな虫歯があった場合は、ホワイトニングの薬液によって、痛みが誘発されて治療できません。歯周病があった場合は、歯茎からの出血により、血液が混じって薬液の効果が出ません。そのため1回目は口腔内診査(歯石除去&PMTC)及びカウンセリングや食事制限の説明をいたします。これにより本来の歯の色に戻ります。
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歯型を採り、患者様の歯並びに合ったマウスピースを作ります。
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そのマウスピースを一度合わせてみて、薬剤の使い方や1日の使用時間などの説明を受けて帰宅します。
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変色の程度にもよりますが、1日2時間以内で、約2週間続けます。
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1週間に一度来院して頂き、歯の状況やマウスピースが変型していないか定期的にチェックしていきます。
歯科医院にて行うホワイトニングです。
ホームホワイトニングよりも強い薬剤を利用し、一気に歯を白くさせます。
ホームホワイトニングと比べ、白さの度合いが高く、かつ短期間で理想の白さが手に入りますが、白さの持続期間は短いのが特徴です。
当院では「Tion」「松風ハイライトシェードアップ」というオフィスホワイトニングを導入しています。
これらのホワイトニングは日本で大きなシェアを占めており、日本の歯科医師に高い評価を受けているホワイトニングシステムとなります。
価格は、5万5千円。リスクとして、治療中に痛みが生じることがあります。
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当医院にて歯石の除去等を行い、お口の中をキレイに清掃します。
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歯を白くする薬剤を塗り、施術開始となります。
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歯の色を確認(シェードチェック)して終了です。
デュアルホワイトニングとは、「オフィスホワイトニング」の後、「ホームホワイトニング」をすることで、オフィスホワイトニングのメリット(短期間で白くなる、白さの度合いが高い)と、ホームホワイトニングのメリット(白さの持続期間が長い)を利用できるホワイトニング手法です。ホワイトニングの中でも効果的な手法で、歯を白くしたい患者様からも大変好評を頂いております。当院推奨の治療法です。
価格は、5万5千円。リスクとして、治療中に痛みが生じることがあります。
上記の症例は、歯の中にある神経が死んでしまったことで生じる変色です。
これは通常のホワイトニングでは歯の中の神経が生きていることが前提のため改善することが出来ません。歯の神経(歯髄)を取った後、歯の中に歯を白くする薬剤を入れ、変色した歯を内側から白くさせます(ウォーキングブリーチ法)。これにより白い歯を取り戻すことが可能になります。
適応条件がありますので、条件を満たさない場合は審美セラミック治療をお勧めしています。
価格は、5万5千円。リスクとして、治療中に痛みが生じることがあります。
口元の印象を決める要素として、まず綺麗な白い歯が挙げられますが、実は「歯肉(歯茎)」も、その人の印象を大きく左右する、大切な要素となります。歯肉(歯茎)の色が黒ずんで見えたり、茶色いのは、メラニン色素が沈着するからです。日焼けと同じで、歯肉もタバコや食品などの刺激によってメラニン色素を分泌します。
また、歯茎が黒ずむ原因は喫煙だけではなく、被せ物に使用される金属が溶け出し歯肉に沈着してしまう事でも引き起こされます。上記のようなことが原因で黒ずんでしまった歯茎の色は、特殊な薬剤を利用することで改善し、元の綺麗なピンク色まで近づけることが出来ます。
これまでお伝えしてきた「薬剤」ではなく「セラミック素材(陶器)」を活用して歯の色を白くし、かつ、歯の形までも理想の形にする治療法を審美セラミック治療と言います。
詳細は審美セラミック治療をご参照ください。
よく患者様から「ホワイトニング」と「審美セラミック治療」の違いについて質問されます。
「歯を白くする」という目的は同じですが、その「やり方」と「白さの効果」「他の効果」が異なります。詳細は審美セラミック治療をご参照ください。
治療方法 | 薬剤を反応させて歯を白くします。 |
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効果 | 時間が経過すると後戻りします。 稀に知覚過敏の症状が出ることがありますが、直ぐに治まります。 |
他の効果 | 特になし。 |
治療方法 | セラミックの詰め物・被せ物を利用。ホワイトニングと異なり、歯を削る必要があります。 |
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効果 | 白さは永続的に持続します。 |
他の効果 | 歯の形、歯並びも同時に改善できます。 |
個人差はありますが、1回で2段階以上白くなるといわれています。
大きな虫歯があったり、歯茎が腫れている(歯周病)場合は、ホワイトニング治療は出来ません。大きな虫歯がある場合は治療中の痛みの原因になります。歯茎が腫れている場合は薬液に血液が混じり、十分な効果が出ません。このような症状が見受けられる場合は、お口の状態を改善してからホワイトニングを行います。
下記のような様々な原因があります。
①日常の飲食による黄ばみ(一番多い)
コーヒー・紅茶・カレー・しょうゆ、赤ワイン、ケチャップなど色素の濃いものを長年摂取することで、次第に黄ばんできます。
②加齢による黄ばみ
年齢とともにエナメル質が薄くなり透過性が高くなります。そうするとエナメル質の下にある象牙質の色が目立ってきますし、象牙質自体も加齢とともに色が濃くなっていきます。象牙質はもともと「黄色」に近い色をしているので、歯が黄色く見えてしまうことになります。
③全身疾患に由来する変色
幼少期(歯の形成期)に服用した抗生物質(テトラサイクリンが有名)や過剰に摂取したフッ素などの影響。
④遺伝による黄ばみ
髪の毛や肌の色が人それぞれ異なるように、遺伝的に黄色っぽい歯の方がいます。
歯科治療には様々な素材・治療法がありますので、患者様がどの治療法がご自身に合っているかを判断するのは難しいものがあります。当院では十分な時間を取り、実際の症例・素材・模型などを用いながら、患者様が納得されるまでご相談させて頂きます。